高圧洗浄機の価格や特徴とは

高圧洗浄機はさまざまなメーカーから販売されています。これから購入しようと思っている場合、どれを選べばよいか迷うという人も多いかもしれません。
失敗しないためにも、それぞれの特徴を知り自分の目的にあったものを見つけるようにしましょう。

 

高圧洗浄機はその名前の通り高圧の水を噴射して、さまざまな汚れを取る掃除道具です。家の外壁や床の汚れだけではなく浴室や車の洗車などさまざまな用途に使用することができます。
手洗いでは難しい頑固な汚れも、高圧の水を噴射することで簡単に落とすことができますから、時間短縮もはかれますし、広範囲を素早く洗浄することが可能です。
よくスチームクリーナーと同じだと思っている人もいるかもしれませんが、スチームクリーナーは機械からでる高温のスチームで汚れを浮かすのに対して、高圧洗浄機は水圧で汚れを落とすという違いがあり、汚れに対するアプローチが違いますから全く別の商品となります。
スチームクリーナーは価格も比較的お手頃なものも多いのに比べ、高圧洗浄機は家庭用でも数万円はしますし、業務用になれば数十万円する高価なものも少なくありません。

 

高圧洗浄機はコンセントから電源をとるインダクションモーターとユニバーサルモーターの2種類のほか、ガソリンタイプのものもあります。
インダクションモーターは耐久性・静音性が高いのが特徴で、家庭用として人気のモデルとなります。ただインダクションモーターは使う地域にあわせてHzが異なりますから間違わないようにチェックしましょう。
ユニバーサルモーターは東日本・西日本どちらでも使用することができますが、駆動音が大きく寿命も短いというデメリットもあります。
ガソリンタイプは電源が必要ありませんから、コンセントがないところでも使用することができ、水圧が高いのが特徴となっています。燃料を自分で調達する手間がかかりますが、コンセントがない場所で使用したい場合にはおすすめです。

高圧洗浄機がおすすめできる理由

高い圧力で水が勢いよく噴射されるのが高圧洗浄機です。そんな高圧洗浄機がおすすめできる理由ですが、ひとつは従来の掃除では落とすことができなかった汚れも、場合によっては簡単に落とせることがあると言った点が挙げられます。たとえば外壁や車などに付着した様々な汚れは、水だけの拭き掃除ではなかなか落とし切るのが難しいことも少なくありません。更に外壁にこびりついたコケ、アスファルトの隙間から出てくる雑草などはとるだけでも相当の力が要ることもあります。

 

ですが高圧洗浄機を利用すれば、勢いよく噴射される水の力でこうした汚れは楽々と落とせる可能性が高いですし、コケや雑草なども除去しやすいです。汚れの程度によっては一度の掃除では落としきることができない場合もありますが、そのような際には二度目の掃除の際に洗剤を使用すると、より汚れ落ちが良くなります。また特に外壁などは高さがあるため、掃除自体がしにくい場所です。

 

台に乗ったとしても限度がありますし、台から足を滑らせてしまった際には大きなアクシデントになってしまう恐れもあります。ですが高圧洗浄機を利用すれば、高い場所、広い場所も掃除しやすいと言うのもおすすめの理由です。使い方としてはホースと蛇口を直結して、水を出す、そして後は汚れに向かってガンの先端を向けて引き金を引けば良いだけです。

 

高圧洗浄機と聞くと大きくて扱い辛い、力の弱い女性には扱うのが難しいと考える方も多いかもしれません。しかし最近では家庭向けの、小型で、力の弱い女性でも非常に扱いやすいようなものも出てきているので、そうしたものを利用すればより簡単に、様々な場所を掃除できます。サイズ、扱いやすさだけでなく使用時の音に関しても、静音設計が採用されているものも多いのでこれも使いやすさのポイントになり得ます。

 

更に意外に思われるかもしれませんが、水道代がかかりにくいと言うのも高圧洗浄機がおすすめの理由です。何故かと言うと、少量の水でも電気、ガソリンの力で強く噴射できるためだからです。よってより経済的に、効率よくお掃除をしたいと言う方にはうってつけの道具です。

高圧洗浄機ガイド

家の外壁や、コンクリート、テラス、お風呂場がピッカピカに!高圧洗浄機のデモ映像を見ていると欲しくなってきてしまいますよね
普段使わないけど欲しいグッズナンバーワンとも言われるのが高圧洗浄機です

高圧洗浄機ガイドでは、初心者のかたのために高圧洗浄機に関するあれこれをご紹介します
一見、手軽そうに見えて奥が深い、高圧洗浄機の世界にようこそ!

高圧洗浄機って

高圧洗浄機は、水道や貯めた水から、ホースで洗浄器内に水を送り、洗浄器内のモーターで大きな圧力をかけ、高圧ホースで
圧力をかけた水をトリガーに送り、集中した水を吐出して汚れを洗浄します。洗剤を使えるタイプもありますが、基本的に洗剤
いらずで水のみで清掃できるので環境にも優しいのが高圧洗浄機です。

高圧洗浄機について学ぶ

高圧洗浄機の比較

高圧洗浄機はどのように比較をすればよいかご紹介します
高圧洗浄機の洗浄力は水圧✕水量で決まります。より高い水圧と水量を求めていくと業務用にたどり着きます。
まず、最大吐出圧力はMPaで表され、家庭用のエントリーモデルだと、だいたい3MPa~4MPaで、業務用高圧洗浄機になると 最大で14MPa程度の圧力を掛けることが可能です。また、水量は1時間あたりのリットル消費として表され エントリーモデルで~280L/h、業務用だと3000位上のものもあります。 水圧と水量のスペックと、価格のコストパフォーマンスで選ぶのが高圧洗浄機比較の基本です。

高圧洗浄機のパーツ

高圧洗浄機は運用が重要

実は高圧洗浄機選びで重要なのが保守についてです。
高圧洗浄機は、他の家電と異なり、パーツにガタがくるのが早いのが特徴です。
なぜかというと元々高圧洗浄機は、プロの清掃業者を相手に開発された業務用のものが中心だったのですが ケルヒャーが家庭用を販売しだして以降一般家庭に普及していった経緯があります。 元々業務用として出発したため、他の業務用工業機械と同じく、メンテナンスありきの設計思想となっています

なぜ高圧洗浄機は壊れるのか

高圧洗浄機は、水に強力な負荷をかけてキャビテーション現象を起こします。キャビテーションは、水の中に小さな 泡が発生し、それらがぶつかり、破裂する事で小さな衝撃が発生し、汚れを落としやすくしています。

この水圧は、機械及び、高圧ホース、高圧ノズル、継手、カプラーなど、にものすごい負荷がかかるため、 少しずつ消耗して、すり減り、結合部分などから水漏れを起こし、洗浄力が下がってしまいます

ですので、高圧洗浄機を選ぶ時に重要なのは、そのメーカーのパーツは購入しやすいか、高くないかということが重要です

あまりマイナーなメーカーのものを買うと、いざパーツを探そうと思っても見つからないなんておそれも考えられます。

高圧洗浄機のメーカー

高圧洗浄機を選ぶ際、どこのメーカーのものを買えばいいかわからないかと思います。 はじめてメーカーを見ても、全て知らないメーカーだというのが普通だと思われます。

ケルヒャー

まず、高圧洗浄機のメーカーとして最大手なのが、黄色い洗浄機でお馴染みのケルヒャーです。

ケルヒャーの語感の通り、ドイツのメーカーです。1935年にアルフレッド・ケルヒャーによって設立された企業で 世界中に清掃用具を販売しています。日本法人があるので、問い合わせ対応も問題ありません。

リョービ

日本メーカーで同じような黄色の高圧洗浄機を販売しているのがリョービです。 リョービは、もともとダイカスト事業を中心に行ってきた企業で電動工具などで有名な会社です。 伝統の鋳造技術から生まれる製品は、耐久性に優れています。

蔵王産業

蔵王産業は東京の江東区にある、業務用清掃機器のメーカーです。業務用の高圧洗浄機で大きなシェアを持ち プロの清掃業者で評判のメーカーです。もし、家庭用では物足りないとお考えの本格派指向の方には蔵王産業をおすすめします。

高圧ホースの重要性

初心者のかたは、洗浄機の本体にばかり気持ちがいってしまいがちですが、注意が必要です。
高圧洗浄機は、洗浄機からトリガー、ノズルまで、トータルのバランスが重要です。
特に、洗浄機本体から、噴出口までを繋ぐ高圧ホースが適切なサイズでないと洗浄力が落ちてしまいます。
高圧ホースの口径が数ミリでも大きすぎると、ホース内を通る水量と吐出水量は増えますが、圧力自体が落ちてしまい洗浄力が落ちてしまいます。
飛行機の反対に、高圧ホースの口径が小さすぎると、圧力自体は上がり洗浄力は上がりますが、水量が下がってしまうため、 トータルでの洗浄力が落ちてしまいます。

また、専門店によると、高圧ホース選びに重要なのは、生産地とのことです。 中国産の高圧ホースと国内産の高圧ホースでは、耐久性が段違いとのことで、購入する時はなるべく 日本産のものを選ぶと良いらしいです。
参照元
http://www.total516.jp/%E9%AB%98%E5%9C%A7%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%B9%E8%A1%A8%E7%B4%99/